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大学3回生の時、学習塾を創業。この道一筋に、生徒のため・保護者様のため、がむしゃらに頑張って27年。自慢の教え子は3000余名。「教育平成維新」をスローガンに、志高き若人の育成に邁進します。
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更なる発展を目指して 新龍谷大学付属平安高校
タイトル

本日は、龍谷大学附属平安中学・高等学校の塾対象の学校説明会へ出席してまいりました。

平安と言えば、1876(明治9)年滋賀県彦根の地に「金亀教校(こんききょうこう)」として創立され、その後、「金亀仏教中学」, 「第三仏教中学」を経て,1910(明治43)年に現在地にて「平安中学校」を名乗り、2012年5月21日で満136歳になります。
10年前の平成14(2002)年126歳まで男子校であった平安中学高等学校は、平成15(2003)年より男女共学,アスリート・クリエイト・プログレスの3コース制がスタートし,平成20(2008)年には龍谷大学付属平安中学高等学校となった西本願寺系の学校です。137年目に入る今年度,執行部を一新し、大改革が始まります。

改革と言っても、平安は京都私学の人気校。毎年多くの受験生を集める学校です。その学校が更にどのような発展をしようとするのか、興味あるところです。どのような組織にも共通することですが、調子がいい時にこそ、次なるステージを見据えて改革を敢行しなければ必ずその組織は衰退するものです。

今のところ人気はあるのですが、「その人気は何に裏づけされているのか?」、と問われれば、その要因が私の中でも明確な回答は存在しません。

①龍谷大学の付属校だから
②何となく楽しそうだから
③高校野球で知名度が高いから・・・

少しインパクトに欠けます。
高校受験は大学受験を考えると、「龍谷大学」という冠に魅かれるものはあっても、中学受験をする理由を見つけ出す要因は見当たりません。

恐らくこのあたりについての大改革が始まるものと想像しています。

全体

京都の私学の中で、大学附属で、2つのコース(エスカレーター式に上の大学へ進学するコース/他大学を受験させるコース)を併せ持ち、同じ時期に大学の付属校化を図った学校として、京都産業大学附属高校があります。平・京産、同じようなタイプのライバル校である事に間違いではありません。
「両雄並び立たず」の言葉通りに解釈するならば、その勝敗を決定付けるものはやはり「大学合格実績」である、私は以前よりこのブログ内でも主張してまいりました。現状はいかがなものとなっているのでしょうか?

■龍谷大学付属平安高校 大学合格実績(2012年)

大阪大学(2) 神戸大学(2) 名古屋大学(1) 京都工芸繊維大学(4) 北海道大学(1)
大阪府立大学(1) 大阪市立大学(1)・・・国公立大学合計21名

同志社大学(18) 立命館大学(51) 関西大学(33) 関西学院大学(5) 京都産業大学(31)
近畿大学(20) 甲南大学(2)・・・私立4年制大学合計465名

■京都産業大学附属高校 大学合格実績(2012年)

京都大学(3) 大阪大学(4) 神戸大学(4) 京都工芸繊維大学(3) 奈良女子大学(2)
京都教育大学(3) 京都府立大学(2) 大阪府立大学(2) 大阪市立大学(2)
・・・国公立大学合計57名 

慶應義塾大学(1) 同志社大学(26) 立命館大学(57) 関西大学(19) 関西学院大学(2)
龍谷大学(32) 近畿大学(12) 関西外国語大学(8)・・・私立4年制大学合計484名  

現状を比較しますと、京都産業大学附属高校が、国公立大学への合格実績において一歩リードしています。平安はこの数字にこだわり、学力改革を目指しているのではないでしょうか?

しかしながら、この学力改革は、他大学を目指すコースのみで行うのではなく、龍谷大学へエスカレーター式に進学していくコースの生徒の学力向上にも目を向けなければ平安の安定的発展をもたらす改革にはならないと考えます。「附属で学んだ生徒は、外部から入学した生徒に比べ学力が低い!」、この酷評を覆すために他のどこの大学附属高校も学力改革に取り組んでいるのが現状です。
平安はいかにしてこの課題をクリアしていくのでしょうか?「学力向上メソッド」がどのように確立されていくのでしょうか?楽しみです。

3人

その先鋒を任されたのが
①平安学園生え抜きの校長:燧土 勝徳 校長

平井 正朗 校長補佐:平井先生とは古くからの知り合いで、私は公私共にお世話になっております。学力を向上させる明確な理論をお持ちの方で、各方面で実績を残されています。また多方面に人脈をお持ちの方でもありますす。平安高校は頼もしい人材を迎えたのではないでしょうか。

木下 寿浩 入試対策室長:私にとって平安高校と言えば、木下先生です。誠実にお仕事をされる方で実に信頼できる方です。また、スポーツマンで爽やかで、各塾の塾長先生に人気のある方です。

この3人の強力なリーダーシップで、平安学園の安定的発展に取り組んでいくものと感じました。かなり期待できると感じたのは私だけでないと思います。

本日の説明会、上の写真のようにすごい参加者数でした。さすが人気校です。また、塾業界の重鎮たちの姿も多々ありました。平井先生の人脈の広さでしょうか?感心させられました。


※説明会の初めに、前校長(現理事・相談役)が、在職中の功績とともに、入試制度の度重なる変更、塾に対する対応の度重なる変更についての謝辞を述べておられましたが、その内容は言い訳するでもなく、率直に気持ちを伝え、実に心地よい挨拶でした。 
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