大学3回生の時、学習塾を創業。この道一筋に、生徒のため・保護者様のため、がむしゃらに頑張って27年。自慢の教え子は3000余名。「教育平成維新」をスローガンに、志高き若人の育成に邁進します。
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永遠のゼロ
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昨日は久しぶりの休日をいただきましたので映画「永遠のゼロ」を観てまいりました。
百田尚樹氏の小説の映画化ですが

■その紹介文は
この空を生き抜いて、必ず還ってくる—それは妻と娘に誓った約束。

アメリカが最も恐れたのは、「悪魔」と呼ばれたゼロ戦と、たったひとりの臆病者。
太平洋戦争末期。勝利を目前にしたアメリカを大混乱に陥れた、たった一機の戦闘機。
「悪魔」と呼ばれたそのゼロ戦は、米軍最強の空母艦隊による一斉射撃・百万の銃弾を
くぐり抜け、包囲網を突破してみせたのだ。その「悪魔」を操るパイロットは、実に意
外な人物であった。宮部久蔵。天才的な操縦技術を持ちながら、生還することにのみ執
着し、仲間から「臆病者」と蔑まれた男だった…。

「家族のもとへ、必ず還ってくる」…それは宮部が妻・松乃と娘・清子に誓った、たった
ひとつの約束だった。そんな男がなぜ特攻を選んだのか。やがて宮部の最期を知る人物に
辿りついた健太郎は、衝撃の真実を知ることに…。宮部が命がけで遺したメッセージとは
何か。そして現代に生きる健太郎は、その思いを受け取ることができるのか。

評判通りの感動的な映画でした。何回泣かされたことか・・・。

戦時中、今考えると異常ですが、死ぬことが美徳とされ、「生きて還る」と公言できなか
ったそんな時代に、家族を思い、自分が死ねば家族が露頭に迷う、だから生きて還ると言
い切った主人公、時流に流されず信念を貫く真に勇気ある人間、しかし、自分の教え子た
ちが自分の代わりに死んでいくことを目の当たりにし耐え切れず、ついにその信念をも曲
げることになり、特攻を志願し死んでしまいます。

そこには日本人に脈々と伝わる精神が感じられます。私も教え子だけを死なせるような局
面に立てば同じような行動をとるだろうと強く感じます。
日本人って素晴らしい、高度な精神力を持つ民族である。そう再認識する映画でした。

また、映画の中で、「あの人こそ生き残って、戦争後の日本を支える人だった」というセ
リフが何度も出てきます。実際にそうなんだろうなと思います。戦争で日本はいったい何
人の優秀な人材を亡くしてしまったのでしょう。絶対に戦争は許されません。

戦艦大和の語り部・大杉康夫氏が、「若者たちよ、君たちが生きる今日という日は、死ん
だ戦友たちが生きたかった未来だ」と言っていますが、この言葉が何度も脳裏をよぎりま
した。※いろいろな事情はあるでしょうが、安倍総理には堂々と靖国参拝をしてほしく思
います。

この映画を観て、「日本人としてもっとしっかりと生きよう。もっとしっかりとした日本
人を育てよう。先人たちの恩に報いるためにも・・・。」と強く感じるのは私だけではな
いと思います。

映画館に来ている人たちの年齢層、私くらいの人あるいはそれより上の人がほとんどでした。
願わくばもっと若い世代にも観てほしいものです。

歳を重ねるにつれて涙もろくなってきた私ですが、本当に感動しました。今年は、ゼロ戦を
開発した堀越二郎氏をモデルにした映画「風立ちぬ」、そしてそのゼロ戦で死んでいった人
たちの映画「永遠のゼロ」、何の巡り合わせか両方観せていただき、両方から感動をいただ
いた次第です。



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