FC2ブログ
大学3回生の時、学習塾を創業。この道一筋に、生徒のため・保護者様のため、がむしゃらに頑張って27年。自慢の教え子は3000余名。「教育平成維新」をスローガンに、志高き若人の育成に邁進します。
牛のごとく
usi.gif

先日12日に、私が代表を勤めさせていただいています「博友政経教育研究会」の新年会&勉強会がありました、
この会についてこのブログで紹介したところ、たくさんの方々に是非参加させて欲しいとの声をいただきました。ありがとうございます。
すみません、今回は新年会も兼ねてということで、幹事と会員のみでの勉強会となりました。次回は必ず声をかけさせていただきますので・・・。

今回の勉強会は、株式会社牛心 代表取締役 伊藤勝也氏の講演

■伊藤氏のご紹介

関西で5店舗の焼肉レストランを展開され、創業40年で顧客会員数4万人を獲得。
現在では通販事業も立ち上げ、年間売上高10億円以上の事業を展開。
但馬牛の一頭買いや、完全会員制の但馬屋梅田などをプロデュースするなど、これまでの焼肉屋
の常識を破る事業を展開。今回会場となる「LUXE Tajimaya」はソファラウンジと焼肉ダイニングをミックスした、これまで無かった全く新しい空間を創出している。

伊藤氏の話は、飾ることなくストレートに語りかけるもので、実にわかりやすく伊藤氏の仕事に欠ける情熱が伝わってきました。
「人と同じことしたらあかん!人がしないことにビジネスチャンスがありそこを狙えば一番になれる」そのためには、「変わり者の目を持て・・・」、私もまだまだ人から認められる変わり者ではありません。ひとかどの人物はひとかどの変わり者であることは確かに事実です。肝に銘じておきます。

講演会のあと、LUXE Tajimayaで新年会、またまた若い人、様々な会社の代表者、学校の先生等と話しをし、よい刺激をいただきました。

私は一応代表という肩書きをいただいておりますので、新年会の前に挨拶をさせていただきました。その中で牛心さんですから、「牛の語源」について少し話しをさせていただきました。

■話の内容

牛は太古よりすでに存在していたが、『東雅』という書物によると、和訓ではウシというのは韓国の方言に牛を「ウ」と呼んだことから始まったと言う。
古代朝鮮語でも「ウ」と呼んでいた。
ウシとは、大獣(ウシ)もしくは大宍(ウシシ)(獣の肉)と言うのが語源であるそうだ。

古代東アジアの人は象や犀(サイ)を見たことがなかったので、牛が陸上にいる一番大きな動物であった。そのため、大きな力持ちの牛に潜在的な畏敬の念を持っていた。そのため、尊い人に対しても「大人(ウシ)」「卿(ウシ)」と呼んで、親しい人を指すのに「ウシ」の同韻の「ヌシ」という言葉ができて使用された。

また、風流な中世になると、牛のことを「桃林隠士」とか「黒牡丹」というあだ名をつけた。桃林や牡丹畠の中へのっそり出現した一頭の飼い牛の風情が一幅の絵になると喜んで命名した風雅なあだ名であると言われる。

日本で、牛について最も古い話は、『日本書紀』に見られる。

『本朝食監』に、「古の言葉に、馬は病めば臥し、牛は病めば立つ。とある。故に病ある牛の事を多智(たち)と言う。即ち、「立(たつ)」から来ている。」とある。

天神様の牛はみな健康な牛を表していて、病牛は一頭もいないらしい。

さて、100年に一度の不況の中で、社会全体に歪みが生じているが、この牛のように、病んだ世の中でも牛のごとく「立つ」「再起」する年であるように祈らずにはいられません。牛のごとくです。苦しい時にこそ、しっかりと踏ん張って立ち続けましょう。私も丑年生まれの牡牛座、牛のごとくです。

次回も有意義な勉強会を考えています。みなさん、是非ご参加ください。
スポンサーサイト