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大学3回生の時、学習塾を創業。この道一筋に、生徒のため・保護者様のため、がむしゃらに頑張って27年。自慢の教え子は3000余名。「教育平成維新」をスローガンに、志高き若人の育成に邁進します。
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哲人訓4
アシモフ

哲人シリーズ、各方面で好評です。本日は第四弾。

「幸運は望むものにしか訪れない」(アイザック・アシモフ)

幸運は、ただ待っているだけではやってこない。
いつも自分のしたいことをはっきりと持っている人だけが、目の前に幸運がやってきた時につかまえることができる。

手に入れたいもの、欲しいものは自分が行動し、自分で手に入れる。行きたい学校があるのなら、自分で自分の心に火をつけ、勉強する。
こうありたいと思う自分の理想像があるのならば、そうなれるように行動する。何も考えず、何も行動を起さず、言い訳ばかりして、ごまかして生きていませんか?

欲しいものは自ら掴み取るために行動せよ!
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お能
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先週の日曜日、塾仲間の先生から演能会の招待券をいただいておりましたので、「奈良金春会演能会」を観劇してまいりました。
場所は奈良県新公会堂、立派な能楽ホールに能舞台があり、さすがは奈良と感じた次第です。
私、能は初体験。興味津々、何もわからず、インターネットでいろいろ調べて・・・、「感想は?」と聞かれるなら、「難しかった」・・・かな?です。

演目は

■能:二人静
■狂言:清水
■能:融

狂言はユーモアたっぷり、一部現代風にアレンジされているのでしょうか(?)、よくわかり、皆さんとともに笑うことができました。

「二人静」、よく耳にする言葉です。和菓子に、某歌手の歌のタイトルに、宿屋の名前に・・・、本家、お能の二人静を少しご紹介します。

●●●吉野勝手明神では、毎年正月7日の神事に、ふもとの菜摘から菜を摘んで神前にそなえる風習があった。それでこの年も例によって神職が、女達に菜を摘みにやらすと、一人の女が出てきて、「吉野に帰るならことずけて下さい。私の罪の深さを哀れんで、一日経を書いて弔って下さい。」と頼んだ。そして「あなたのお名前は」と尋ねられると、何も答えないで、夕風に吹きまわされた浮き雲のように、跡形もなく消えた。

そんな不思議な体験をした菜摘女は、そのことを神職に報告するのだが、女は話しているうちに顔つきが変わり、言葉つきも変わってきたので、神職は、「いかなる人がついているのか名をなのりなさい」と言うと、「静である。」と名のった。さては静御前の霊が菜摘女についたことがわかり、「それでは、ねんごろに弔うから舞いを見せて欲しい。」と女に頼む。すると女は精好織りの袴や秋の野の花づくしの水干など、みな静が勝手明神に収めた舞いの衣装を宝蔵から取り出した。女がその衣裳をつけて、舞いを舞おうとすると、いつの間にか静の霊も現われて、一人の女が二人になって舞を舞うのだった。●●●

二人の静御前が息を合わせて舞う姿、実にきれいでした。「きれい」なんて言葉、能の世界では使ってはいけないのでしょうね。「幽玄」とかが正解で、でも少しわかるような気もしました。  

能について、ネットにこんな紹介文がありました。

●●●能は、継承されている演劇としては「世界最古」といわれる、日本独自の舞台芸術で、世界無形遺産に指定されています。芝居のみならず、舞いや歌の要素も持つ音楽劇であり、いわば日本のオペラ、あるいは伝統的なミュージカルといったところでしょうか。また、能面をつけて演じられるという点で、仮面劇だともいえるでしょう。 ●●●

能の合間に、能楽師達が舞を見せてくれるのですが、それを観ていて、織田信長が「人間五十年。下天の内をくらぶれば夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか・・・」と舞う、「敦盛」が思い起こされました。
しかし、これは能の演目「敦盛」ではなく、幸若舞という舞の演目の一つだそうです。(素人の浅い知識、お許しを・・・)
私も、「敦盛」を舞えるようになりたい!、と思った次第です。挑戦してみようかな~。

勉強会
先週の土曜日は、私たちが主催する「博友政経教育研究会」の勉強会がありました。この会は、私の師匠が、「光田君、若手の優秀なメンバーを集めるから、一緒に勉強会を立ち上げなさい!」とのお声掛けで始まった勉強会です。今回で3回目となります。

手前味噌ですが、本当に個性的で優秀なメンバーが揃っております。IT企業の社長、税理士さん、学習塾経営者、コンサルタント会社経営者、ブランディング会社経営者・・・、私にとっては異業種のメンバーとの交流が実に新鮮で、いつも刺激を強烈にいただいております。

今回の勉強会のテーマは、「農業問題」。
株式会社 禾の人(カノト)の代表取締役 北埜 修司氏 を講師にお招きして、日本の農業の現状、問題点、これから・・・、についてお話いただきました。

■北埜氏はこのような人物です。
1973年生まれ 大阪府出身  大阪市立大学 法学部卒

  〈職歴〉 大阪産業創造館(大阪市中小企業支援センター)、
        司法書士事務所 等

  「未来の子供たちの食を守るためには何が必要か」を考え続け、
  人生をかけて農業の再生に向き合うことを決意する。
  2007年の行政書士事務所開業を経て、2008年禾の人を設立。
  かつて稲作農家だった家系の出身。

■講演内容

タイトル:「農業・アグリビジネスブームを斬る」~ちょっとニッポンの食と農業を考えてみませんか?~

内容
1.食料自給率の「からくり」に迫る
 ①算出方法でこれだけ変わる自給率
 ②1%アップに一喜一憂することの意味
 ③品目ごとに自給率を垣間見てみる


2.農業・アグリビジネスブームを斬る
 ①「農業」と「農的」との違い
 ②増えつづける農産物直売所の実態
 ③コストの固まり「植物工場」の可能性


3.それでも消えない日本の食糧危機?
 ①日本は何人養える?この国の「自給力」
 ②産業構造として異常な高齢化率
 ③「儲かる農業」への険しい道のり


4.ニッポンの食と農業の「未来」に向けて
 ①大歓迎!新規農業参入へようこそ
 ②農業に求められる「6次産業化」とは
 ③最も大切なこと、それは「農業継承」

北埜氏、実によく勉強されていて、よくわかる内容の講演でした。私の仕事とはあまり縁のない分野のお話でしたが、実に勉強になりました。子供達に伝えたいこと、授業で活かせること、そして何より氏よりたくさんの刺激をいただきました。

講演会の後は懇親会。これまた、盛り上がり、実に楽しく有意義な一時を過ごすことができました。新たな出会いに感謝です。

私どもの、「博友政経教育研究会」、今後、様々な勉強会を開催してまいります。決して敷居の高い会ではございません。興味を持たれた方、私の方にご連絡ください。勉強会への参加もできますし、会員になることもできます。一緒に勉強しませんか!




正倉院展
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奈良市の奈良国立博物館で開催されていた「第61回正倉院展」に行って参りました。
ようやく行けたという感じで、3回目の挑戦、3度目の正直・・・、正倉院展は毎年秋に開かれますが、ありがたいことに、知り合いの私学の先生から、毎年チケットをいただいて鑑賞させていただいているのですが、今年は天皇陛下御即位二十年を記念し、正倉院宝物を代表する数多くの優品が展示室に揃うということで、例年以上の入館者(29万9294人:過去最高)で、昨日を含め3回国立博物館まで足を運びました。
先の2回は、博物館前まで来て、人の多さに驚き、また駐車場の空きがなく、しぶしぶ諦めて退散。今回3度目は、早起きをして開館前に並んでやっと鑑賞することができました。

正倉院には約9000件の宝物が納められており、奈良時代・天平文化の煌(きら)めきを今に伝えます。約1250年にわたって守られてきた宝物のなかから、約70件が正倉院展に出展されます。中国やペルシャなどの文化が色濃く残り“シルクロードの終着点”といわれる正倉院の宝物、今回は、盗難に遭って破壊され、明治時代に復元された「漆背金銀平脱円鏡(しっぱいきんぎんへいだつのえんきょう)」など初出展12件を含む66件を展示。花喰鳥(はなくいどり)があしらわれた「紫檀木画槽琵琶(したんもくがそうのびわ)」、光明皇后直筆の書「楽毅論(がっきろん)」が人気で、その前はすごい混雑でした。

しかし、しっかりと見てまいりました。本物はすごい!ネットや本で観るものとは迫力が違いますね。
本物に触れるという体験は素晴らしいことであると再認識した次第です。音楽、絵画・・・、本物が持つ存在感、訴えかけてくるもの、観ていると、それがいったいナニモノであるのかは私にはわかりませんが、心が奮えてきます。
これは美術品に限らず、人間でも同じことです。似非人格者ではなく、人格者あるいは大人物という人とお話させていただくと、同じく心が奮え、新しい活力となります。

我が育志館も、ホンモノの塾と評価されるよう、頑張ります!
決意!
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2学期中間テストも終了し、今回も高得点、学年最高点をとった生徒が続出いたしました。「育志館に入塾すれば点数が上がると聞きました~」という問い合わせも何件かいただきました。
今回の一番の頑張りは、5教科の総合点を200点近く伸ばした生徒。みんな本当によく頑張りました。

ところが、テストが終わった解放感か、それともインフルエンザによる学校の不規則な授業の関係でしょうか、今ひとつ、受験生としての学習姿勢に緊張感を欠くところがありましたので、喝!

自分が今成すべきことを確実にできているのか?時間をうまく使えているのか?課題を明確にして入試勉強に取り組んでいるのか?・・・、様々なことを問いかけてみました。

そして、期待した返答が帰ってきませんので、「今の自分を振り返り、問題点・そしてこれから何をどのように勉強するのか」、再認識をしてもらうために、決意文を書いてもらいました。今までの私なら、作文用紙を用意して書かせるのですが、今回はE-Mailでの提出という試みをしてみました。

最近の子、メール慣れしています。しかし、そこに書かれているのは、上手く表現し切れていない短い文の集り・・・。私の返事、「もっと具体的に、文章としての表現を工夫して・・・、書き直し!再度送信願います!」
そこで返信されてきたのが、

「光田先生が言う、残された時間の重み。よく理解できました。一日3時間勉強して残された100日を過ごすのか?何もせず1日マイナスの3時間を100日過ごすのか?僕は、迷わずプラスの300時間を選びます。分母が小さくなってきた中での300時間はとても貴重です。長い人生の中で、マイナスの300時間を持つ時間も大切な時があると思いますが、今の僕はとにかく勉強の300時間を、がむしゃらに頑張りたいと思います。そして、光田先生がいつもうるさく言っている、その時間時間に何をするのか?そしてそれはどのくらいの時間で仕上げるのか?この目標をまず立てて勉強を開始したいと思います。必ず頑張り通して、自分に勝ち、受験に勝利します!」

満点の返信がきました。話は生徒の琴線に響いたみたいです。よし!頑張れ!全力で応援するからね!
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