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大学3回生の時、学習塾を創業。この道一筋に、生徒のため・保護者様のため、がむしゃらに頑張って27年。自慢の教え子は3000余名。「教育平成維新」をスローガンに、志高き若人の育成に邁進します。
NPO法人 京都発・竹・流域環境ネット
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最近、日本の山を見ると、「あれ?こんなに竹が多かったかな」と思うことはありませんか。 いま日本中で、竹がどんどん増えて、雑木林を枯らしています。しかも、急斜面の竹藪は、崖崩れの危険性が高いのです。

竹という植物は、毎年3メートルほどの地下茎を伸ばし、そこからタケノコを生やします。雑木林に隣接して放置竹林があると、竹は、雑木林の中にどんどん地下茎を伸ばして陣地を拡大していきます。タケノコは、わずか2・3ヵ月で10数メートル、元気な竹の場合には、20数メートルの高さまで育ち、内側の雑木から光を奪って枯らしていきます。こうして、雑木林は、次々に竹藪に変わっていってしまうのです。

これがいわゆる「竹林問題」です。竹に罪があるわけではないのですが、有り余る竹の生命力が問題を引き起こす原因となってるのです。
私も、この問題に立ち向かうべく、7年ほど前に知り合いと2人で、竹の有効活用をめざして竹炭作りを始めました。

竹炭には空気・水の浄化能力、湿度の調節効果、電磁波遮蔽効果、マイナスイオン効果・・・と、様々な効果があり、また竹炭を作る際に生じる「竹酢液」にも、植物活性効果、害虫忌避効果、殺菌効果・・・と、様々な効果があり、竹の生命力そのままのパワーで私たちの生活に恩恵を与えてくれます。自然の力の底知れぬパワーを感じさせてくれるのが竹です。

竹炭作りといえば、何年もかけて完成させていく職人技です。どうすれば、硬い炭を焼くことができるのか?どうすれば美しい琥珀色の竹酢液を採取できるのか?・・・、素人の我々には難解な問題が山積していました。

ところが運よく、私たちは「日本竹炭竹酢液協会」の副理事・永田氏と出会います。その永田氏が私達に職人技で秘伝であるはずの炭焼き法を惜しみなく伝授してくださいました。
これはすごいことなんですよ!
ですから私たちは、あっという間に日本で2番目に立派な竹炭を作れるようになったのです。(?)
永田氏は、私にとっては「炭焼きの師匠」なわけです。知識、お人柄、統率力・・・すべてにおいて今の日本炭焼き界を牽引しておられる方です。

その師匠が、NPO法人 京都発・竹・流域環境ネットを立ち上げました。活動内容などはホームページをご覧ください。
さすが師匠です。考えること、やることがでっかいです。私も微力ながらお手伝いできることはないかと考えているところです。このブログを呼んでくださっているみなさま、是非、師匠の活動をご支援ください。NPO法人のメンバーもすごい顔ぶれがそろっています。
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